コロナの注意喚起

こんにちはレリGです。

4月、新年度に入りましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?

依然としてコロナウイルスの影響が広がっており、心配されている方も多いかと思います。私はSNSで、京都大学の山中信弥教授(iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞された方)がコロナウイルスについてコメントをしているニュースの抜粋を拝見しました。

その中で山中教授は

20代、30代であっても0.2%の致死率じゃないかと言われています。これは500人に1人は感染して発症すると500人に1人は20代であってもなくなってしまう。例えば乗り物があり、その乗り物は500回に1回は死亡事故を起こすとします、そういう乗り物があったら乗れますか?怖くて乗れないと思います」

 

と話をしていました。

 

この例えを聞き、毎日この乗り物に乗ったら、仮にそれが自分が通勤に使う電車だとしたら、約1年半後には死んでしまう可能性がある、そう考えると、それまで漠然としていた

コロナウイルスに対する危機感が、格段に上がりました。

 

またコロナウイルスの潜伏期間は114日(一般的には5日)と言われています。

毎日のニュースで何十人と感染者情報が出ているということは、今はまだ潜伏期間だった人がこれから発症し、より感染者の数は増えていく可能性があるということですね。

 

感染者が増えてきたこともあってか、6日には安倍首相より7都道府県で緊急事態宣言が7日に出されることも発表されました。

このブログを書いている時点では詳細は上がっていませんが、より一人一人、危機感を持っていかなくてはならないのではないかと思います。

収束の目途も立っておらず、様々な情報が飛び交っている中で、自分自身の身を守るためにも、強く危機感を持ち、不要不急な外出は控えるなど適切な行動をとっていく必要があるかと思います。

SNSなどでは様々な情報が飛び交っており、どれが正しい情報かわからなくなってしまう方もいるかと思いまう。最も正しい情報は国が出してくれている情報だと思います。

気になることがある方は厚生労働省のホームページのリンクも貼っておくので確認してください。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html