皆さん、こんにちは。
最近の社会保障制度をめぐる動向って、ちょっと気になりませんか?
私もグーグルニュースなどで最近のトピックを見たりしますが、日本の社会保障は大きく変わろうとしているんだなって実感します。
最近、生活保護の最低生活費引き下げがありましたね。
病気に罹った時の我々が支払う医療費を低く抑えてくれる「高額療養費制度」についても、自己負担額の引き上げがあったりしました。
こんなニュースばかり続くと、病気、障害などで社会保障制度を頼らなければならない状況の人はちょっと心配になってしまいますよね。
どうも「福祉」に対する考え方がこれまでのそれとは変わってきたような印象がありますね。
どの党が政権運用するかで制度も若干は変わってくるのでしょうが、もっと水面下でものごとを決定するパラダイムが大きく変化しつつあり、現に変化していると私などは感じています。
でも、こんな状況だからこそ、「福祉」って何だろう?って皆が考えていかなければならないと感じてしまいます。
「福祉」の基礎政策が、よく考えられないままで立案されてしまっていないですかね?
「福祉」を考えること、その基礎となる福祉哲学などに目を向けること。大事ではないでしょうか。
経済状況が悪化すれば、福祉運用も厳しくなるって一見当たり前と感じる人は多いようですが、そんなことにも左右されない考え方って見つけたいですよね。
皆さん、そう思いませんか?
一緒に見つけて行きましょう!
いざ『レリG』へ!