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寒くても…

こんにちは!グループホームレリGです。

12月に入ってから急~に寒くなってしまいましたね。

寒くなるとお布団から、コタツから、そしてお部屋から外に出ることが大変になってきますよね。

体調があまり良くない日や、疲れが溜まっている日は自宅でゆっくり過ごすことも大切ですが、やっぱり1日に1回は外に出て気分転換をしたいですよね。用事で仕方なく外に出てみたら思いのほか天気が良く、出かければよかったかなぁと感じる日もあるのではないでしょうか?

 

そこで今日は、皆さんが少しでも外出しようと思っていただけるよう散歩(ウォーキング)についてお話させていただきます。

 

①歩行中は脳が活性化される!

脳は大きな筋肉を動かすことにより活性化されるそうです。人体では太ももの筋肉(太腿筋)が一番大きいですよね。

もし考え事があり煮詰まっているときは、机の前ではなく、歩いてみると良い答えが見つかるかもしれませんね。

 

②日光を浴びると気分が晴れる!

人は日光を浴びると「セロトニン」というホルモンが分泌されるそうで、このホルモンに気持ちを前向きにする効果があるそうです。

「散歩で気分転換」にはこのような根拠があるそうなので、積極的に活用してみてはいかがでしょうか。

 

③1日1万歩は多い!?

「1日1万歩」というスローガンを聞いたことはありませんか?

健康の目安として聞いたことがあるかもしれませんが、実は最新の研究では毎日1万歩は「歩きすぎ」の可能性があるとの結果が出てており、逆に脚を痛めたりすることが増えてしまこともあるようです。

個人差があるので一概には言えないと思いますが、「無理は禁物」ですね。

 

 

いかがでしょうか。

冬は本当に寒くて外に出ることが大変ですが、空気が澄んで景色がきれいに見える季節でもありますね。

散歩に行かれた際はぜひ周りの景色を楽しんでくださいね。

 

それではまた。