· 

「あったか効果の〝毛布〟の使い方」

謹賀新年

旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。

本年も一層のサービス向上を目指し、グループホームスタッフ一同誠心誠意努める覚悟でございます。

なにとぞ本年も倍旧のご支援のほどお願い申し上げます。

グループホームレリG

 

早速ではございますが、めっきり寒い日が続き朝晩は特に冷え込み、布団から出たくなくなる毎日ですね。

寒いとき、毛布にくるまってると、肌触りも良いし暖かくって、幸せな気持ちになりますよね。

皆さんは、寝ているあいだ毛布を掛けるのではなくて、敷いた方が暖かくなって保温効果が高いということをご存知でしたか。

毛布や布団を何枚掛けても、寒くて快眠できないでいる、という方もいらっしゃると思います。

そこで、どう毛布を使用すれば暖かい効果が得られるのか、お話しをさせていただきますね。

 

暖かくして快眠したいのであれば、まず羽毛布団を身体に触れさせること。

そして、保温効果を上げたいときは毛布を身体の下に敷くこと。

敷布団に毛布を敷いてみて下さい。

寝ているあいだに身体から発散される熱を、下から毛布が受け止めてくれるので、保温効果を得られるのです。

さらに暖かくしてお休みになりたいときは、掛け布団の上に、更に毛布を掛ける。

そうすることにより、上と下での毛布により熱が逃げるのを防いでくれるのです。

 

これで、ぐっすり快眠して、朝はスッキリ起きられるんじゃないかと思います。

ただ、暖かい布団から出たくないのには、変わりないかもしれませんけどね。

是非、お試し下さい。